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天真体道
Tenshintaido
About Tenshintaido
天真体道について
自然なからだ 自由なこころ 躍動するいのち
天真体道は元々、創始者・青木宏之が空手、合気柔術、棒術など様々な伝統武術や瞑想法を究め、
それらのエッセンスを統合して更に時代に即した新しい武術体技として1960年代に創始した現代武道です。
現在、「天真体道」の名称は創始者・青木宏之が「天真思想」を
基盤に開発した稽古各種の総称として使用されています。
天真体道には人の身体能力を極度に開発する性格があり、
それを応用・発展させ、現在の様々な稽古種目が天真体道をベースに開発されました。
(天真体道は他人と競うことをしないため、試合や競技は行いません)
現在、天真会では天真体道(旧:新体道)、剣武天真流、二刀天真流、
天真講座、天真書法のクラスを行なっています。
天真体道の稽古各種はそれぞれ独自の体系を持ちながらも全て、
「天真思想」を基盤とする「天真体道」という共通の土台の上に開発されており、
体の自然性を呼び醒まし、体の叡智から学び、
心・体・精神を創造的に成長・開発する道です。
天真と溶け合った生き方は、私たちの在り方そのものです。
天真体道クラスでは、天真会の全てのクラスの共通の土台である「天真体道」の
大基本の教え、動き、型を、天真体道主席師範・望月ウィウソン指導の元、
それらのエッセンスをくまなく体感しながら丁寧に身に付けてゆきます。
「天真体道」で学ぶ体技内容は剣武天真流や二刀天真流の基盤でもあり、
また、天真書法や天真講座でも「天真体道」の動きを応用した体操や瞑想も行うため、
初心者の方が天真体道のエッセンスをダイレクトに学ぶには特におすすめのクラスです。
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